第73回総会報告
第73回総会報告
横浜国立大学工学系近畿同窓会では、3年ぶりの総会・懇親会を
ご来賓として、下記の各氏のご臨席を賜り、オンラインにて開催した。
工学研究院長 梅 澤 修 先生
名教自然会会長 永井 孝雄 氏
横浜工業会理事長
東海同窓会副会長 母袋 真太郎 氏
第73回 横浜国立大学工学系近畿同窓会総会・懇親会(オンライン)
2022年11月26日(土)13時~16時
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
第73回総会報告
横浜国立大学工学系近畿同窓会では、3年ぶりの総会・懇親会を
ご来賓として、下記の各氏のご臨席を賜り、オンラインにて開催した。
工学研究院長 梅 澤 修 先生
名教自然会会長 永井 孝雄 氏
横浜工業会理事長
東海同窓会副会長 母袋 真太郎 氏
第73回 横浜国立大学工学系近畿同窓会総会・懇親会(オンライン)
2022年11月26日(土)13時~16時
横浜国立大学工学系近畿同窓会では、令和最初の総会 第72回を
ご来賓として、下記の各氏のご臨席を賜り、開催した。
日 時 令和 元年11月23日(土曜日・祝日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜国大 工学研究院長 梅澤 修 先生
横浜工業会理事長 永井 孝雄 氏
東海同窓会 副会長 母袋 真太郎 氏
会員参加者18名
総会後のご講演では、兵庫県立大学大学院 教授の相河聡様(電気工学科S59年卒)より、“無線通信技術と大学教員の仕事”と題して、お話頂いた。日頃お世話になっていながらよくわかっていない携帯電話のWi-Fiのお話など、やさしく解説頂いた。
第71回総会報告
横浜国立大学工学系近畿同窓会では、恒例の総会 第71回をご来賓として、
下記の各氏のご臨席を賜り、開催した。
日 時 平成30年11月23日(金曜日・祝日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海同窓会 副会長 井上 敬史 氏
会員参加者24名 二木会(工学系、経済・経営、教育、合同の会)会員参加者2名
総会では、土本会長、小川、神田、赤岡副会長の役員が承認された。
総会後のご講演では、株式会社 竹中工務店 大阪本店 設計部長の原田哲夫様より、“高さ日本一の超高層ビル「あべのハルカス」の設計について”と題して、お話頂いた。横浜ランドマークタワーを4m追い越しての日本一であること、学生歌「みはるかす」と縁を感じる「あべのハルカス」のネーミングである等の話題で盛り上がった。
第70回総会報告
横浜国立大学工学系近畿同窓会では、古希となる回数を重ねた、第70回総会をご来賓として、下記の各氏のご臨席を賜り、開催した。
日 時 平成29年11月25日(土曜日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜国大 工学研究院長 渡邉 正義 先生
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海同窓会 副会長 八田 健一郎 氏
会員参加者29名 二木会(工学系、経済・経営、教育、合同の会)会員参加者6名
総会後のご講演では、経営学部を平成元年ご卒業後、医師になられました、河合功様(達瑛会 鳳胃腸病院)より、「胃腸よもやま話」 と題して、ピロリ菌、潰瘍性大腸炎他がん免疫療法に至るまで、幅広く、わが身に直結するお話をして頂いた。
また、今回は、毎月第二木曜日に開催されている二木会の会員の方にもお声かけさせて頂き、ご出席頂いた。
集合写真横浜国立大学工学系近畿同窓会では、恒例の総会 第69回をご来賓として、
下記の各氏のご臨席を賜り、開催した。
日 時 平成28年11月26日(土曜日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜国大 工学研究院長 福富 洋志 先生
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海同窓会 事務局長 酒井 敏夫 氏
会員参加者24名
総会では、土本会長、小川、神田、赤岡副会長の役員が承認された。
総会後のご講演では、京都市内で増田寰和(かんわ)堂を営んでおられる増田和子様
(教育学部S 60年卒)より、「表具師として」 と題して、伝統技術のご紹介から、現在
の取り組みに至るまで、幅広くお話し頂いた。
集合写真
横浜国大 工学研究院長 福富 洋志 先生の大学近況のお話
教育学部S60年卒 増田 和子様のご講演
校歌、学生歌斉唱
横浜国立大学近畿同窓会では、恒例の総会第68回をご来賓として、下記の各氏の
ご臨席を賜り、開催した。
日 時 平成27年11月28日(土曜日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜国大 工学研究院長 福富 洋志 先生
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海同窓会 事務局長 酒井 敏夫 氏
会員参加者30名
久方ぶりに、馬淵 衆議院議員も出席され、挨拶頂いた。
総会後のご講演では、星野科学社長の星野正美氏(応用化学科S45年卒)より
「農産物加工から6次産業化へ星野科学株式会社の新たな取組み」 と題してお話
し頂いた。
集合写真
横浜国大 工学研究院長 福富 洋志 先生の大学近況のお話
馬淵 衆議院議員のご挨拶
応用化学科S45年卒 星野 正美氏のご講演
横浜国立大学近畿同窓会では、恒例の総会第67回をご来賓として、下記の各氏のご臨席を賜り、次のように開催した。
日 時 平成25年11月29日(土曜日) 午後
場 所 大阪市北区梅田 ハートンホテル西梅田
来賓
横浜国大 副学長 國分 泰雄 先生
横浜国大 工学研究院長 河村篤男 先生
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海同窓会 副会長 八田 健一郎 氏
会員参加者29名
総会では、理工学部の卒業生誕生に伴い会の名称を、『工学部』から『工学系』に変更することが承認された。また、土本会長、神田、上月、赤岡副会長の役員が承認された。
総会後のご講演では、奈良県文化財保存事務所の金子隆之氏(建設学科H2年卒)より、お話し頂いた。
集合写真
国分先生の講演
校歌、応援歌斉唱
以上
平成25年10月吉日
横浜国立大学工学部近畿同窓会
会 員 各 位
横浜国立大学工学部近畿同窓会
会 長 土 本 正 明
幹 事 一 同
第66回 横浜国立大学工学部近畿同窓会 懇親会開催のご案内
拝啓、秋涼の候、会員各位におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は同窓会の運営にご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
さて、本年で第66回を迎えます、恒例の同窓会の総会並びに懇親会を下記要領にて開催する
事となり、準備を進めているところであります。
本会では、近畿地区在住の皆様の交流の場として、また大学の先生方より、最近の母校の状況
をお聞きする場として会を計画しております。本年は、(公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)の秋元圭吾氏(電子情報工学H6年卒)より、「新たな地球温暖化対応戦略の策定に向けて」と題して、重要な最近の知見のご紹介と戦略策定の見通しについてご講演頂けることになりました。
何かとご多忙の事と存じますが、“♪ みはるかす青海原に・・・♪♪” を一人でも多くの会員の
皆様と合唱できることを期待しまして、ご案内申し上げます。
敬 具
記
開催日時: 平成 25年 11月 30日(土曜日) 受付12時30分より
総会・講演会 13時~14時
懇 親 会 14時~16時
開催場所: ハートンホテル西梅田
地階 ガーデンキッチン
会 費 : 7,000円
講演内容の概略です。
新たな地球温暖化対応戦略の策定に向けて
公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)秋元圭吾
地球温暖化問題は、国際的に重要な解決課題の一つとして認識されるようになってきている。2009年9月の国連総会において鳩山元首相は、世界のすべての主要国の参加を条件としながらも、我が国の2020年の温室効果ガス排出削減を1990年比で25%削減するとした。そして、2009年12月にコペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の第15回締約国会議(COP15)では、米国オバマ大統領はじめ主要な首脳が一堂に会して、京都議定書が対象としていた2008~2012年以降の地球温暖化対応の新たな枠組み、目標について議論が行われた。しかし大きな成果を得ることなく現在に至っている。
その間、世界経済危機から順調に回復することなく、とりわけ、地球温暖化問題に熱心だった欧州の経済危機によって、欧州の地球温暖化問題への対応の意欲も小さくならざるを得ない状況となっている。また、欧州の再生可能エネルギー固定価格買取制度は、再生可能エネルギーの大幅導入を実現したものの、その副作用として急激な電気料金の上昇となり壁にぶつかっている。更に、欧州排出量取引制度も、欧州経済危機の影響も受ける形でほとんど機能しない状況となり、地球温暖化対応の難しさを実感する状況となっている。米国でも、オバマ政権はグリーン・ニューディールといった形で再生可能エネルギーの拡大を促してきたが、倒産する企業も目立ち、すっかり影を潜めた状況になっている。一方で、シェールガス革命が進展し、当初の意図とは違った形で温室効果ガス排出削減が実現できた形となっている。
一方、我が国では、そもそも蓋然性も実現可能性もほとんどない25%削減目標が事実上棚上げのような状態になっていたところに、福島第一原発事故が発生し、新たなエネルギー・温室効果ガス排出削減戦略の策定が必要となっている。野田政権は、革新的エネルギー環境戦略において、2030年代に原発ゼロを目指すとしたが、これも相当困難な目標であり、自民党安倍政権になって、25%削減目標および革新的エネルギー環境戦略双方についてゼロベースで見直す方針が打ち出されている。
このような地球温暖化対応戦略、エネルギー戦略について、現在の国内外の重要な最新の知見について紹介するとともに、今後の新たな地球温暖化対応戦略、エネルギー戦略策定の見通しについて講演を行う。
以上
横浜国立大学工学部近畿同窓会では、恒例の総会第65回をご来賓として下記の各氏のご臨席を賜り、次のように開催した。
日 時 平成24年12月01日(土曜日) 午後
場 所 大阪市北区梅田ハートンホテル西梅田 地階ガーデンキッチン
来 賓
横浜国大・副学長 國分 泰雄 先生
横浜国大・工学研究院長 石原 修 先生
横浜工業会理事長 井上 誠一 先生
東海支部支部長 佐藤 一雄 氏
大阪富丘会代表幹事 入江 一雄 氏
近畿同窓会会員26名
総会では、3期6年会長を勤められた三宅会長に代わり、土本会長、神田、上月、赤岡副会長の新役員が承認された。
総会後のご講演では、横浜国立大学 工学研究院長 石原 修氏(安工47年卒)より 「コンプレックスプラズマの展開」と題してご講演頂いた。
集合写真
横浜国大・副学長 國分 泰雄 先生の大学近況のお話
横浜国大・工学研究院長 石原 修 先生のご講演
以上